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NEWS
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'25.3.14
原作者・吉田修一が認めた「100年に一本の壮大な芸道映画」
世界最高峰のスタッフ陣も奇跡の集結
“魂を震わすほどの熱狂”で日本中を包み込む、最新映像解禁
この度、映画「国宝」の特報映像が解禁されました。


また、本作の撮影を『アデル、ブルーは熱い色』で第 66 回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得した、チュニジア系フランス人のソフィアン・エル・ファニが担当することも明らかになりました。今回、李監督たっての希望でオファー。日本の伝統文化を舞台とした日本映画の歴史を刻む壮大な物語を、グローバルに活躍するカメラマンが世界にも通ずる視点でとらえた撮影に注目です。

誰も観たことがない「歌舞伎」という禁断の世界で、運命に翻弄されながら、激動の時代を駆け上がり、“国の宝”となるまでの壮大な物語。ぜひ、ご期待ください!
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'25.3.14
メディア露出情報(3月17日~3月23日)
<新聞・雑誌>
●3月19日(水)
・「CUT」 表紙+インタビュー(吉沢亮)

※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
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'25.3.11
中村鴈治郎が歌舞伎指導!
さらに、自らも歌舞伎役者の吾妻千五郎役で出演決定!
この度、本作の歌舞伎指導を、中村鴈治郎が務めたことが明らかとなりました。人間国宝・四代目坂田藤十郎を父に持ち、2019年には紫綬褒章を授与された鴈治郎。原作者・吉田修一が「国宝」を執筆するにあたり血肉とした3年間の黒衣経験も、中村鴈治郎の元で培われたものでした。
さらに、森七菜演じる彰子の父親で、歌舞伎役者・吾妻千五郎役として自らも出演しています。


●中村鴈治郎 コメント
普段は優しい李監督ですが、撮影現場ではより良い作品を目指す方なので、とても厳しかったです。映画は舞台と違い、同じシーンを何度も撮るのでクタクタになると思います。ラッシュ版で吉沢亮さんを始め、彼らの歌舞伎のシーンを観た時に、その時の現場の状況を思い出し、とても感動しました。
この映画を通して、歌舞伎を知らない方には、歌舞伎ってこういうものなのかと感じてほしいですし、歌舞伎を観たことのある方には違和感なく、作り事でもなく、自然に観ていただければ一番いいな、と思っています。そして、この作品をご覧になった方々が歌舞伎に興味を持っていただければ、こんなに嬉しいことはないです。
吉沢亮さん、横浜流星さん、黒川想矢くん、越山敬達くん、田中泯さん、渡辺謙さんには本当によくやっていただいたと思っています。今は観客の皆さんに受け入れてほしいなと切に願っています。
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'24.12.23
本編映像・ビジュアル初解禁!
この度、映画『国宝』の美しくも狂気を感じる予告編が初解禁となりました。


また、ビジュアルも解禁となりました!


激動の時代を生き抜き、つかむ頂点。そして運命に翻弄される登場人物たち。
2025年6月6日(金)、見るもの全てに感涙を呼び起こす、
美しく熱い、日本映画の歴史を刻む1本が誕生します!ぜひご期待ください!